こちらはベーキング・パウダー使用でヨーグルト入り
3枚くらい焼いている間に、どんどん発酵がすすんで
最後のは1枚目の2倍くらいに伸びちゃった~
結果、楕円形にしたいのに四角形になってしまったし~
こんなに暑い夏には、油断せずに、
焼くのを待つ生地は冷蔵庫に入れた方が良いみたい
強力粉150g、薄力粉150g、砂糖大さじ3杯、塩小さじ1杯と
ベーキング・パウダー大さじ1杯を
大きなボウルに入れて、泡だて器をグルグル回して混ぜます
最後のは1枚目の2倍くらいに伸びちゃった~
結果、楕円形にしたいのに四角形になってしまったし~
こんなに暑い夏には、油断せずに、
焼くのを待つ生地は冷蔵庫に入れた方が良いみたい
強力粉150g、薄力粉150g、砂糖大さじ3杯、塩小さじ1杯と
ベーキング・パウダー大さじ1杯を
大きなボウルに入れて、泡だて器をグルグル回して混ぜます
オリーブ油またはサラダ油を大さじ2杯分、回し入れます
手を粉の中でグルグル回しながら、指先でオイルと粉を握って混ぜます
パイ生地のバターとは違い、油が粉をまとっていればOKです
ヨーグルトを大さじ10杯分、粉の中央に入れて
サッサッサッという感じで、手の指を動かして粉と混ぜ合わせます
*注*ヨーグルトの白濁した水分は乳清(ホエイ)なので、それも入れて使います
生地を丸く纏めるには粉っぽいな?と思ったら
ヨーグルトを少しずつ加えながら混ぜて下さい
反対に水っぽいようでしたら、強力粉を少し足して下さい
パンと違ってそんなに神経質にならなくて大丈夫です
ドライ・イースト使用の生地のように、生地の表面がスベスベになるまで
何分間も、押したり、叩いたりする必要は有りません
材料全部が混じって、丸くまとまればOKです
ドライ・イースト使用の生地よりも、かなり柔らかめに仕上がります
手にオイルを取って、丸めた生地の表面に塗り、ボウルの中央に置きます
ペーパー・タオルを水に浸してから絞ってボウルの上に広げ
その上をラップで覆います(ラップだけでもOKです)
室温で30分寝かせます
時間が無ければ、ベーキング・パウダー使用の場合は
10分程度、寝かせるだけでもOKです
イーストで発酵させた生地とは違い、あまり膨らんだ感じはしませんが
まな板の上に乗せると、イーストで発酵させた生地と似たような
表面のスベスベ感と、フワフワ感が有ることに気付くと思います
打ち粉を振って、8等分に切りますが
ベーキング・パウダーで膨らんで、柔らかい生地なので
扱い難いかもしれません・・・私も今回はこんなに柔らくなりました(^^;)
ここまで柔らかいと、三角形に出来ないので
1つずつ、打ち粉を振って、丸く整えてから伸ばした方が良いでしょう
ちなみに、前回はこんな感じでした・・・毎回違うのが手作りの面白さ(^^)
今回は、めん棒で伸ばしているうちに
段々と四角形になってしまいました(^^ゞ
表面に水を軽く塗り、中火に掛けたフライパンで焼きます
プクプク膨らみが出てきて、表面が乾きました
フライパンをゆすると、何が動きますので、裏返します
焼き加減は良い感じです
裏面は弱火にして焼きめを付けました
柔らかすぎて扱い難い生地でしたが、焼いてみると、プクプクが良い感じです
この生地は8枚全部、焼き目も程良く付きました~
最後の1枚は、1枚目の倍近くのサイズに延びてしまいましたが~
ベーキング・パウダーで膨らむだけでなく
イーストとは違うけれど、ヨーグルトでこんなに発酵するのでしょう
焼きあがったら、バターかマーガリンを薄く塗っておきます
毎回、作るたびに見かけが違いますが、お味は良いので満足です♫
何度かトライするためには、分量を半分にしてみると良いのかも~
何度かトライするためには、分量を半分にしてみると良いのかも~
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