2019年7月27日土曜日

青空の下、爽やかな朝の通勤路!

青空に白い雲が流れていきます



公園の中の緑が眩しい~


朝から気温が高いけれど、ここを歩くときだけは爽やか~~~(^.^)



雑草の間にブルー・セージ(パープル・マジェスティ・セージ)が咲いています

ボランティアのお蔭で、遊歩道沿いのオニユリが増えています 

八重咲きのムクゲ、夏の花の代表ですね

もうすぐ最寄り駅ですが、段々暑くなってきました・・・

空を見上げて流れる白い雲を確認





新宿も青空が綺麗~

上空は強い風が吹いているのでしょう
高層ビルの間を雲が次々に流れていきます


今日もお仕事頑張りましょう!

追記:
今日の夕方、職場を出たところで偶然、バドミントンの桃田賢斗選手が
目の前を通り過ぎました~「アッ!桃田君!」と、何故だか心の中では
君づけで呼んで、反射的に3歩だけ追いかけ、声が届く範囲まで近づき
「頑張って下さいね!」と叫んでしまったわ~(^^;)
いきなりオバサンが声を掛けてしまってゴメンナサイね(^^ゞ 
昨日の試合、「白熱」という言葉がピッタリで凄かったし
明日の決勝も楽しみにしています!

相棒に話したら『サイン貰わなかったの?』と・・・
そこまで図々しくないわよ~(*‘ω‘ *)

2019年7月26日金曜日

映画『新聞記者』

昨日の朝、久し振りに天気が良かったので洗濯したら
気持ち良くて調子に乗り、2回も洗濯してしまい
ベランダが満艦飾に(^^ゞ

お蔭で映画館に行くのが遅くなりましたが、観てきましたよ『新聞記者』!

公開後、25日経過ですが観客動員数が予想外に良いそうです
松坂桃李、映画「新聞記者」ヒットに喜び 上映後の拍手に「熱量を感じた」


公式サイトは こちらです

東京新聞 WEB版 2019年7月25日 朝刊の記事の見出しに(苦笑)

政権批判で?テレビ番組PRゼロ 
映画「新聞記者」 「忖度」ニモマケズヒット!

詳しくはこちらで!

いや~現在の日本の状況を考えれば、笑っている場合でもないですけどね・・・


確かに、この映画の宣伝をTVで見ませんでしたよね~


あの松坂桃李君が出ているのに? おかしいですね(^^;)


この映画が成功した重要な要素のひとつは
主役に韓国女優シム・ウンギョンさんを起用したからね・・・

映画、ドラマ、CMで見飽きた日本の女優さんだったら
ここまで信憑性を感じさせなかったと思うわ

父親が日本人、母親が韓国人でNYC育ちという設定もね

日本語は一生懸命に学んだのでしょうが
そこはそれ、日本語の台詞がややこしいと、演技も難しくなるでしょうし・・・

日本語の台詞を最小限に抑えたことにより
真実を追求する新聞記者というキャラクターに
真実味が出たという気がする・・・


シム・ウンギョンさんはドラマ『ファン・ジニ』の
子役時代から知っているけれど、素敵な女優さんです
これからも色んな作品で活躍して欲しいですわ

脇を固めた俳優さんたちも全員ハマっていると思いましたが

しかし、田中哲司さんは
こういうイヤらしい人を演じると光りますね~と思ったら、ご本人が
舞台挨拶で「今までたくさん演じた悪役の集大成」と
おっしゃったそうな(^^ゞ
こちらの記事に有りました

みんなが言うほどにはドキドキせず・・・アタシの年齢のせいかしらん?(笑)

知っているからかも?
これはドキドキ、どきどきしちゃう、怖い映画だからねぇ

古い映画だけど、こちらも観て欲しいわ


2019年7月25日木曜日

低温発酵パン(2/2)

英国のパン職人でありシェフでも有る Paul Hollywood 氏が
いつも冷蔵庫で低温発酵させて!と言うのです・・・
電子レンジの発酵機能なんて使っちゃダメって(^^;)

確かにパン生地のきめが細かくて食感が良くなるわ、と最近納得したワタクシ(^^ゞ

お昼は3種類のパンで食事(食べ過ぎかもね~)

2種類はタマゴを入れずに作った生地で焼きました

単純に丸めて焼いたパン

これだけで美味しいです

こちらは前回タマゴを入れた生地で焼いたのです・・・
クルミとドライ・イチジク入り

タマゴを入れない生地でフォカッチャ風に焼きました

フォカッチャにしてはフンワリしているけれど
万人向けのパンの風味かもしれません

これにバターを塗ってハムやチーズを挟めば最高です!
タマゴを入れない生地の方が好みかも~

2019年7月24日水曜日

低温発酵パン(1/2)

パンの生地を捏ねてから、一晩冷蔵庫に入れておき低温発酵してみました
(冷蔵庫内での発酵時間は最低6時間で良いとの事)

食パン一斤分の生地を二分割して・・・きめ細かいですね

8個に分けて、クルミとドライ・イチジクを刻んで入れました

40分程キッチンに置いておき、こんな感じに膨らみました

表面に牛乳を軽く塗って焼き上げましたよ

残り半分の生地を8個に分けて丸め

室温で40分発酵させました

こちらは牛乳を塗った後に黒ゴマを散らして焼きました

フンワリしています、低温発酵のお蔭みたいですわ

ウチの冷蔵庫は小さいので、スペースを作るために努力が必要です(^^;)

2019年7月23日火曜日

ミョウガの収穫

やっと晴れたわぁと


ジャングルのようになっている庭のミョウガの中に潜りこんでみたら・・・

何と!こんなに出てきていたのでビックリ(^^;) 
大中小サイズは様々ですが、38個も!

そろそろ梅雨明けでしょうか?

暑くなるのはイヤだけれど、どんより曇り空ばかりも開きましたね(^^ゞ




子供料理教室のお手伝い

今日は夏休み子供料理教室(小学生対象)のお手伝いの日でした!

私の班は1年生と2年生の女児と4年生の男児の3名
1年生は当然、初めての参加ですが
他の2名は昨年も参加していました、覚えているものねぇ・・・

しかも2年生のお嬢さんは、お母さんと共に昨年も私の班だったのです(^^)
「こんなに育ちました!」とお母さんが・・・本当に随分大きくなっていました~

小学生19名を6班に分けて、各班に大人1名と
高校生のボランティアが1名ついて
難しいところは、小学生が少しトライしてから高校生にお任せ・・・

高校生は男子4名、女子1名の計5名だったので
1班だけ高校生が居なくて、大人2名がお手伝いしました

男子高校生のうち2名は昨年も参加してくれた子たちでした
男子厨房に入るべし、の時代ですからね(^.^)

みんなの協力で無事に出来上がりました!

メニューは
にんじんピラフ、ポテト・エッグ、ナスとシーチキンの炒め物、
タマネギとワカメのお味噌汁、
デザートはヨーグルトに英国直送のブラックベリーのジャムを添えて(^^)

食材はこんな感じ・・・ 
野菜は全て地元の無農薬栽培の農家で購入
にんじんのみじん切りは予め私たちが切っておき
調理が始まってから、切り方のデモンストレーションをしました

にんじん以外の野菜は全て子供たちが切りました
「包丁が使えてうれしい~」と話していました、みんなお手伝いがしたいのね~

ナスを焼いて、シーチキンとケチャップを絡めて味付け

キュウリとトマトは生のままで食べやすいサイズに切りそろえました

ポテトエッグは
ウズラのタマゴを茹でて皮を剥き
ジャガイモは皮ごと大きな蒸し器で蒸してから、皮を取り、
粗いマッシュポテト状になるまで潰して、軽く塩こしょうを

マッシュポテトを手のひらに広げて、タマゴを包むのが難しかったようです
ジャガイモの分量が少な目だったので、包めた!と思ったら
反対側からタマゴが顔を出していたりして、大騒ぎでした(#^^#)

小麦粉、タマゴ、パン粉を器に入れて並べ、順番につけるんだよ~と言ったら
「タマゴ触るの気持ち悪い~」と言う子もいたのですが、
初めてみたら面白くなり、3人で競ってやっていました、可愛いねぇ

残ったタマゴ液とパン粉を混ぜて、
少しだけ残っていたにんじんをすりおろして、それも混ぜていたら
「ねぇそれどうするの?」と3人の声がコーラスで(^^♪

「勿体無いから、これも焼いて食べるのよ~」と答えたら、
「食べたい!」「食べてみたい!」と、ハーモニーで(*^^)

実際に食べた時にも「これ、美味しい!」と言ってくれたので、良かったわ~

味噌汁は昆布と鰹節でとった本格的な出汁で
千切りにしたタマネギを煮てから、味噌を溶き、ワカメもたっぷり! 

これだけのタマネギを食べられるかしらん?と思ったのですが

美味しい出汁なので、タマネギもより甘くなり
残さず食べていましたよ

お代わりは1人分程度しか有りませんでした

ボランティアの方々がランチョンマットやお花も用意して下さり・・・

楽しく食卓を囲みました
 子供が嫌いな野菜、トマト、ナス、タマネギを沢山使いましたが
それほど残すことも無く、食べ終わりました

ナスが嫌いだけど、1個だけ食べます!とか
トマト嫌いだけど、食べてみる!とか
タマネギ、こんなに?!と言いながらも、完食したり・・・
大勢で食べると嫌いな物も競争心が出てトライするから良いですね~

4年生の男児はお味噌が大好きで
お兄さん(高校生)と一緒に、お味噌汁の味噌を計って貰ってきてね!と
頼んだら、味噌を運んで来た後すぐに
「ねぇお味噌少し貰って食べてみても良い?」と言うので
「あぁそうね!貰っておいでよ!あのお味噌、美味しいもんね~」と答えたら
スプーンで貰ってきて、喜んで舐めていました

食事が始まってからも、生のキュウリに付けて食べたい!と
また味噌を貰いに行き、戻ってきて
「オレ、この味噌とご飯が有れば、いくらでもいけるな」と言うので
「そうだね、そんなにお味噌が好きなら、来年は味噌料理にして貰おうか?」と
応えたのですが、味噌が大好きだなんて、何て素敵! 渋いお子だわ(#^.^#)


私の班の高校生男子は普段も自分で料理するそうで
彼がフライパンをあおいでいるのを見ていたオバサマたちが

「ちょっと凄いわね~あの子、フライパンあおいでいたわよ」
「そうよね、アタシは出来ないのに」
「ウチの孫は、なんで何もやらないのかしら?」
「いいわよね、男の子が料理するなんて、将来はコックさん!?」
と、大変な評判でした~

私もほぼ毎日料理しているわけですが、フライパンをあおれないから(笑)

来年もタイミングが合えば、またお手伝いしたいと思います♪