2017年10月27日金曜日

蜂も忙しい!

花が少なくなった今日この頃
薬用植物園内で咲く花に来る蜂たちが忙しそうですわ~

サラシナショウマの花に蜂

ツワブキの花にも蜂が

何の花か?忘れましたが(^^;)

鉢植えのイソギクの花

白い花の咲くヤマブキの実は黒いのね~

ミツマタの蕾もどんどん大きくなっています

サラシナショウマの花が満開なので、このエリアだけ特に蜂が目立ちます

種類も数も少ないけれど、何かしらの花が咲いている初秋の候
こうして歩き回るのも悪くないですね


2017年10月26日木曜日

秋の気配

好天の午後、知人と会うために最寄り駅近くの待ち合わせ場所に・・・

いつものように用水路沿いの遊歩道を歩く、黄葉や紅葉もちらほら


公園内の地面の上は椎の実、コナラの実などドングリ系で一杯に!

伐採されてスッキリしているけど、春になれば緑が溢れます

地上20cm位の高さで咲いている大輪のダリア

ついでなので薬用植物園にも足を運んでみました


2017年10月24日火曜日

Blade Runner 2049

1982年公開の『Blade Runner』は大好きな映画の1本でDVDも持っているけど、まさか35年も経って続編を観ることになるとは、想像もしていなかったわ(^^ゞ

英国でTV放映されると必ず観ていたし、VHSも持っていたし、本当に『Blade Runner』は何度見たのか判らないほどですが、何度見てもルトガー・ハウアーが演じた反逆レプリカントのリーダーに見入ってばかりなんです、だから続編はどんな感じで観ることになるのやら?自分でも判りませんが楽しみです。

映画『ブレードランナー 2049』が10月27日に日本公開
公式サイトは こちらです!

来日中のハリソン・フォードが24日、都内で行われた映画『ブレードランナー 2049』のジャパン・プレミアに共演のアナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、メガホンを取ったドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と出席。
(記事の続きは こちらで) この動画のリンクも一番下に貼っておきました~

映画『ブレードランナー2049』日本版予告編

映画『ブレードランナー 2049』予告2

映画『ブレードランナー 2049』予告3

映画『ブレードランナー 2049』来日記者会見(2017/10/23)

リドリー・スコット監督は殆どアメリカで仕事しているけれど、プロデュースしているアメリカのドラマを見ると、『COOL』だなぁと思う・・・怖いほどにCOOL。



2017年10月23日月曜日

台湾映画『星空』

台湾映画『星空』が10月28日土曜日に新宿K'S Cinemaで公開とのこと
上映時間は 9:20/11:15/13:10

【紹介文を一部引用】
台湾の国民的人気絵本作家ジミー・リャオのベストセラー「星空」を、トム・リン監督が映像化した本作は、2012年の大阪アジア映画祭の特別招待作品として上映され大好評を博し、一般公開が熱望されたが、日本の版権所在が不明とされていた幻の作品。
五年の沈黙を破り待望の日本公開決定。


映画『星空』の日本語公式サイトのリンクは こちらです!

台湾の青春映画は可愛くて、哀しくて、愛しくて・・・大好きなんです(^^ゞ

主役の若い二人以外の、脇を固める役者さんたちがGOOD💛

キャスティングを見ただけで微笑んでしまいます♪


2017年10月22日日曜日

ウォン・カーワイ監督

仏国リヨンのリュミエール映画祭で、王家衛監督が2017年・第9回リュミエール賞を受賞とのこと、おめでとうございます!

王家衛監督の知的でお美しい太太のお姿、初めて見ました(^^)
記事のリンクは こちらです! → Happy together 
SATURDAY, OCTOBER 21, 2017

Bertrand Tavernier, a director and President of the Institut Lumière, artfully described the songs in Wong Kar-wai’s films as "puffs of tenderness, of nostalgia.” It was thus fittingly a musical ceremony which honored the 9th Lumière Award recipient. (続きはリンク先をご参照下さい)

WONG KAR-WAI Lumière Award 2017
POSTED ON FRIDAY, OCTOBER 20, 2017
記事のリンクは こちらです! → THE MAGIC OF WKW

Hong Kong filmmaker Wong Kar-wai receives the 2017 Lumière Award for his poetic, refined and sensual cinema, both modern and timeless, at a ceremony tonight in the presence of many guests, followed by the screening of Fallen Angels.

Frankly, we did not see it coming. In early 1995, when Chungking Express's Parisian screenings began, few people knew who this 36-year-old Hong Kong filmmaker was. His first film, As Tears Go By, had been politely received at La Semaine Critique, a parallel event during the Cannes Film Festival, in 1988. His second film, Days of Being Wild, was screened anonymously at the Forum, the smallest section of the Berlin Festival in 1991. None of them were released in France. 
(続きはリンク先をご参照下さい)

この映画祭で上映された王家衛監督全作品のリスト!(羨ましい~)
記事のリンク先は こちらです! → his entire filmography

この一気上映の勢いにビックリ! 王家衛監督祭り! 羨ましい~
英国や仏国に居る方が、王家衛監督の映画を鑑賞する機会は日本よりも多いと思うわ~

An elegant, chimerical and moving storyteller, Wong Kar-wai is a modern yet timeless virtuoso of style and image. First recognized for Happy Together (Best Director at Cannes), he garnered great public success with In the Mood for Love in 2000. The festival proposes his entire filmography (with theatrical re-releases of his first works with ARP Sélection), a carte blanche list of his favorite Chinese films from the 2000s (including several never released in France), a master class and the Lumière Award ceremony, a celebration of his work. The director will be accompanied by the great cinematographer Christopher Doyle.
(続きはリンク先をご参照下さい)

Ten Chinese films of the 2000s selected by Wong Kar-wai.
記事のリンク先は こちらです! → 王家衛監督が選んだ2000年代の中華系映画10本

私もこのうち半分程度は観ているけれど、結構、気を遣ってバランス良くしたのかも?
台湾映画「You are the Apple of my Eye」 は
『あの頃、君を追いかけた/那些年,我們一起追的女孩』のことなのね、この映画は私も大好きなんだけれど、王家衛監督も台湾の青春映画がお好みかしらん?

CLOSING CEREMONY of the Lumière festival は
『In the Mood for Love/花様年華』(^.^)

『重慶森林/恋する惑星』

ロンドンでは映画館の大きなスクリーンで毎年観ることが出来たのに(^^;)
テレビの深夜枠でも毎年放映されていたけどなぁ・・・