2020年2月21日金曜日

ピザ焼いたよ!

ウチはチーズを毎日食べるので
冷蔵庫の中に3種類くらいは入れてあるのですが
ウッカリしていたら、ピザ用チーズが賞味期限切れに~

仕方ないので?チーズを大量消費するために
ピザ生地を焼くことにしました(^^ゞ

今回も中力粉に白ゴマを混ぜて捏ねました
柔らかい生地なので手で伸ばして、綺麗に丸く出来ました
ウチで食べるので、普段は、まぁるくしようだなんて
考えていないので、楕円だったり、四角っぽい形だったりなのですが
前回も同様に丸く出来たので、中力粉だと綺麗に伸ばせるみたいです

最近は特別にピザ・ソースを作ったりせずに
トマト缶のトマトと、トマト・ジュースを混ぜています

日本のチーズは塩味が強いので、それで丁度良い気がします
タマネギの薄切り、ミニ・トマト、ベーコン、パセリに
チーズを乗せて200℃で最初の一枚目は18分
二枚目以降は15分焼きました

オーブンが熱くなるので二枚目以降は焼き時間が短縮されますね

280gの中力粉を使って、4枚焼きますので
残った分はカットしてアルミホイルに包んでおき
明日以降の朝食、または昼食時に
オーブントースターで温めて頂きます(^.^)

シカゴ風のぶ厚いパン・ピザみたいにするなら
この分量の生地を2個に分けて伸ばして焼くと丁度良いでしょうね

ウチはナポリ風の薄い生地にしています♪




夏みかんのジャム

今年も同級生から夏みかんを貰ったので
隣人、友人、知人にも分け
やっと私自身もジャムを作りました!

皮も勿体無いので砂糖煮にしてみたのですが
これが、とても美味しいくてビックリですわ(^.^)

夏みかんのジャム

大きな瓶は夏みかんの提供者のもとへ
小さい瓶はお隣のお嬢さんに~

自分の分はまた後でね(^.^)

夏みかんの皮、今までは捨てていたのですが
今年は何とか食べられるようにしてみようと考え
10分程度茹でてから一晩置き、内側の白い部分をスプーンでこそげ取り
細く刻んで砂糖と煮こみ、レモン果汁を加えてみたら・・・

ほんのり苦味が美味しくてスプーンが止まらない!
 紅茶に入れても、お湯に溶かしてもOK! 
次はケーキの生地に混ぜて焼いてみるわ~

昨日作ったけど、友人にも分けたので、もう残り少ない・・・

今夜は夏みかんの皮、8個分を刻んでホーローの鍋に入れました
三温糖が切れたので、明日買ってきてから、また煮ますよ~
アタシは夏みかんの実のジャムじゃなくて
こっちの方が好きかも?(笑)

そして今日の空~



2020年2月20日木曜日

イチゴ・ジャム+@=美味しい!

ウチで焼いたパンに、クリーム・チーズとイチゴ・ジャムで朝食(^^)

イチゴの一粒がそのままで美味しいの~
年に一度、この時期だけの贅沢♪

残っていたサワー・クリームもどきに
タマゴと牛乳、薄力粉、BPを混ぜて
レンジでチンした蒸しケーキにも
 

イチゴ・ジャムでオヤツに(^.^)

自分で作るイチゴ・ジャムは春を呼ぶ美味しさよ~♬


手作りということは?

手作りと一口で言っても、食べ物もあれば、洋服、小物雑貨など
いろいろと有り、今はお金を払って買う物が多いけれど
昔むかしは、みんな家庭内で賄っていたと思うのね・・・

私自身も日本ではサイズが合わないので洋服を作るし
余った生地でバッグなどの小物を作ることがある・・・

若い頃は、単純に他の人が着ているのと同じ服を着るとか
同じバッグなどを持つのは嫌だったりすることもあり
自分らしいスタイルにしたいから、と、作っていたし・・・

たまに、針でチクチク縫うということ自体がやりたくて
小物を縫うこともあるの・・・気分転換という事ね
ストレス解消のために編んだり、縫ったりするという友人も居るし・・・

要するに自己満足なのよね
出来上がると気持ちイイから(*^^)v

食べ物も同様に
パンやケーキを焼いたり、ジャムを作ったりするけれど
自分で作れば、自分にとって美味しい物になるということで・・・
他にはコストの問題もあったりするわ

我が家は朝はパン食、そして昼や夜もパン食の場合もあるので
米を炊いたご飯も、パンもどちらも主食なんだけど・・・

日本に戻ってきて一番困ったのは、
手軽な価格で、小麦の味のするちゃんとしたパンを
近所で購入するのが難しいことだった

倫敦で暮らしていた時は
スーパーで購入したお手軽価格のパンでも
あちらでは主食なので
ちゃんとした風味で美味しく食べていたけれど
東京の田舎では、なかなか難しいのです

勿論、焼き立てパンを販売しているパン屋さんは沢山ありますが
そういうところでの価格は、毎日食べるにはお高いのね
米飯と同程度の価格、とまでは言わないけれど・・・
流行の言い方で表現するなら、お財布に優しくないとね

大量生産品のパンでも、ぱすこのライ麦パンは好きなのですが
毎日食べるにはお高いし、近所のお店では入荷数が少ないので
何処に行っても、有ったり無かったりで供給が不安定・・・

仕方ないのでホーム・ベーカリーを購入して
食パンを焼くようになりました

パン焼き器も我が家は使用頻度が高いので3年で故障し
今は2台目を使っていますが
これも電熱器が不調のようで、少し生焼けの感じがするので
生地を捏ねて一次発酵まで任せ
電子レンジ兼オーブンのオーブン機能を使って焼いています

時間が有れば、自分で捏ねて、室温で発酵させたり
冷蔵庫で低温発酵させて、丸いパンを焼くことも有ります

当然、材料も作る過程も殆ど同じなので
ピザや中華まんなども作ります

手作りは材料に誤魔化しが無いので美味しいと思うし
相棒や友人たちも
お店で買うのとは味が違う!と言います

それに一次発酵後の生地って、とても柔らかくて
触っていて気持ちが良いので、楽しいのです
これも、つまり自己満足ね

料理サークルでフォカッチャやピロシキを焼いた後に
手作りのパンに目覚めて
自分の分だけでなく、親族や近所の人のためにも
焼いて差し上げ、リクエストが来るという方も居ます
特に子供たちが楽しみにしてくれるとの事でした

でも、最近、私が面白いと思ったのは
料理サークルでの下記のような感想・・・

『家では、パン類、お菓子類(ケーキ)は作りません!
絶対プロにはかなわないですからね。』

まず思ったのは、家庭の手作りなので自分と家族が満足すれば良いだけですし
プロの技術を駆使して作った物と同等のものを
ウチで作って食べたいとは考えていないのだけれど?ということ・・・

プロの作ったパンは美味しいけれど
主食にするには、私にとっては価格がお高い

たまに美味しいパンが食べたい、という場合に買って食べるなら
お高いプロの作った物で良いでしょうが
米飯と同様に主食としては、我が家のお財布が耐えられません・・・
ということで、ウチで焼いていますの

米飯だって、日本料理屋さんのご飯が美味しいからと言って
それをわざわざ毎日食べるために買う人は、まず居ないと思うのです

好みの米を購入して、好みの水加減で炊くと思うのです

同様にケーキ類も
プロの手が、熱したり、冷ましたり、あーやったり、こーやったりと
技術を駆使して作ったお高い物は、毎日食べることが出来ません

ウチではカステラをつまむ感じで食べるために必要なので
簡単なスポンジ・ケーキを焼きます

お茶の時間に二口、三口、食後に一口という風に
食べるので、凝った作りのお菓子は不要

たまにお手軽価格のカステラを購入することもありますが

タマゴ、小麦粉、牛乳、植物油、砂糖があれば
いつでも簡単に作れる単純なケーキが
素材の味がして、美味しいと思うのです

スイーツは、たまに食べるだけという場合は
パティシエの作ったお高いケーキで良いと思いますが
我が家はそういうわけにはいきませんの・・・
一週間に五日はスイーツが無いとね(^^ゞ

若い頃は、ケーキを焼いてからクリームやフルーツで
簡単に飾り付けたりしましたが
今はクリームを食べたいという気はしないので
ケーキだけ焼けば十分です

スイーツ好きの相棒は、日本に戻って3ヶ月くらいの間
デパ地下など、あちらこちらでケーキを買って食べてみたようですが
『日本のケーキ、まずいねぇ、あんなに綺麗に作ってあるけど
意味無いよな、美味しくないんだから』と
お手軽価格で買える美味しいケーキは無いという結論に至り
たまに買う時はコンビニのスイーツにしたのでした

私の職場は北海道出身のスタッフが多いのですが
彼ら、彼女たちも
『東京のケーキって不味いですね、お金払って損しました』と言うので

「あーら、ダメよ~その辺で買ったケーキじゃ無理~
北海道の高品質の材料で作ったケーキを食べ慣れているんだから
東京のケーキは諦めなさい」と答え
たまに私が焼いたケーキを持参して食べて貰いますが

『東京に来て、初めて美味しいケーキを食べました!』と言って
今のところ、全員が喜んでくれています

「東京のお店は賃貸費用も人件費も何もかも高いから
どう考えても、その分は材料費に転嫁されているはずでしょう
そう考えれば、お手軽価格のケーキの中身に
美味しく出来るような材料を使っているわけないもの」と話すと
みんな納得・・・北海道なら何処で買って食べても美味しいものね~
結局、東京のプロの技術をもってしても、素材の良さには勝てないのよ

東京でもプロの作った超高級品なら美味しいのが有るのでしょうが・・・

相棒の口癖
『高い金を出せばアフリカでも何処でも大金持ちは居るから
美味しいものは何だって有るんだよ
だけど普通の会社員がいつでも払える金額の
美味しいものでないと意味が無いの!』に賛成のワタクシです

それから、子育て中の友人の話になりますが
『妙な添加物が入っていない物を子供に食べさせたいから
パッケージに印刷されている食材などを確認すると
たいてい不合格なので、手作りにしている』とのこと

そうなのですよね~日本に戻ってきた頃に
私も日本の大量生産品のパンは小麦の味もしないのに
何故こんなに姿が良いのかしら?と思い
パッケージの裏側の材料の部分を読んでみたら

添加物が一杯ではないですか!

膨らませる役割
粘りを出す役割
風味を出す役割
他にもいろいろ~

いろんな添加物の名前が並んでいて、何だこれ?と・・・

少なくともウチで作れば、そのような添加物とは無縁でいられます
子育て中でなくても、毎日食べる物は、やはり手作りが良さそうです

最後に、昔、私がランチに通っていた
倫敦の日本レストランのオーナー・シェフのお話しをご紹介

『レストランではね、一口目でお客さんが美味しい!と思わないとダメだから
皆さんが考えているよりも、実は味付けが濃いんですよ
だから、こういうのは毎日毎食は食べられませんよ
でも、家庭では全部食べ終わった時に美味しかった!と
思えるように、薄味に作れるんですよ
だからプロの作った味も美味しいけど
毎日食べて飽きない家庭の味には、かなわないんですよ』

そのレストランでは関西風のダシの美味しい薄味のウドンを供していたので
私はそのウドン目当てに通っていたのですが
最初の頃、そのウドンはお客さんに評判悪かったそうなんです
一口食べて『味が薄いよ!』と突き返されることが何度もあったそうで・・・

食べ終わる頃に丁度良い薄味に仕上げてあっても
関西出身の人でないと美味しいと言って貰えなくて苦労したと・・・

私は関西出身ではないのに
あの関西風のウドンのお汁が大好きなので
そういう会話になったのでした(^.^)

味覚は個人差が大きいので
個人の味、家庭の味も様々
プロの味も様々です

だから、あの店が美味しい、いやこの店の方が美味しい
などと、楽しめるのでしょうし

プロの味だからと言って
家庭の味よりも優れているとは言い切れませんし・・・

実際、こんなのにお金を払いたくないと思ったことは有りませんか?(苦笑)

話しが逸れましたが・・・

食生活は千差万別なので
パンが主食の場合、日本では出来合いの物では
価格と風味のバランスを考えると
なかなか妥協点を見いだせなくて
私は自分で作っています、というお話しでした(#^^#)

洋服も同様です
英国でなら、私はMサイズなので既製品でOKですから
あまり作ることは無かったのですが
日本ではサイズが合わないので
作ることになります・・・最近はたまにですけどね・・・

お財布の中身との相談も有りますし
生活スタイルや好みの問題も有りますので
手作りと言っても人により意味合いが違ってくるのでしょう。




2020年2月19日水曜日

冬のオープン・ガーデン(2/2)

こんな子、いましたっけ?
今日、初めて気付きましたよ(^^ゞ

この子も初めて気付きました(^^;)


春を待つ案山子



福寿草

アイリスが一輪、ひっそりと咲いていました

サクラソウ

白梅の盆栽 

寒い、寒いと言っても、植物の芽は伸びてきています(^.^)


冬のオープン・ガーデン(1/2)

春が近い今日この頃

広い敷地のオープン・ガーデンの手入れに忙しいオーナーと
一言、二言、言葉をかわし写真を撮ってきました(^^)







クリスマス・ローズがあちらこちらに出てきています

古い株は剪定なさったそうです




2020年2月18日火曜日

イチゴ・ジャム作ったよ!

イチゴ3パック分をジャムにしましたよ~

2月はジャム作りの季節?

レモン半個分を絞って入れ、皮もおろして入れちゃった!

こちらは、昨日作ったイチゴ・ジャム

イチゴ3パック分で作ったけど、既に1/3はお腹の中ね~
ヨーグルトに混ぜて二人で食べるとアッと言う間に無くなるわ~

イチゴ・ジャムは2回作ったから、今季は満足したわ~
次はいよいよ夏みかんジャム作りね(^.^)

今日焼いたパン
どっちも同じなんだけど、白いのはシリコンの蓋をして焼いたの(^^)

今日の紅梅と白梅

今年は枝垂れ梅が綺麗、なんて言っていたけど
何処の梅もみんな綺麗に咲いている

今年は梅に合っている気候だったのね、きっと(^^)


白色もピンク色も頑張って咲いています!





今日の青空と雲

野暮用有って市役所&公民館へ~

冬の桜並木も良いもんだね(^.^)



薬用植物園に~

ベンチに座ってお茶を飲みながら眺める青空~





ブルー・ベリーの芽

ボタンの芽

小さな公園の白梅と紅梅