倫敦時代の先輩に呼ばれて、茅ヶ崎のお宅まで行ってきました
海も見えたし、富士山が大きく綺麗に見えて良かったわ~
でも、往きも帰りも、今日はやけに遠く感じたのは、トシのせきね(^^;)
パソコン使用中の疑問にお答えして
四方山話をして
手作りのちらし寿司をご馳走になり、午後になってからお暇したのですが・・・
帰り際に私の自作のヘリンボーンのコートを見て
『アッ!思い出したわ!ウールの生地!持って行って!』と
段ボール一箱持ち出して来て、中から出てきたのが
どういうわけか、私のコートと全く同じ大きさのヘリンボーンで
しかも色が白黒というのも同じで
違いは、あちらの方が高級品(英国製)ということでしたが・・・
『85歳になる仕立て屋さんだった方から、もう作って着ることはないから、
と頂いたんだけど、私もまだ生地が沢山押し入れの中に有るし、
今年75歳になったから、私もこれを作って着ることはないわよ、
貴女、貰ってちょうだい!』と言われたので、
ありがたく頂戴してきました(^^ゞ
多分、30年物?40年物?という感じですよ
他にも半袖ワンピースが作れる分量の黒のウール生地、
ジャケットとスカートが作れる分量の黒の薄手ウールの生地、
ワンピースを作れるグレーとベージュのリバーシブルの生地、
スカートが作れる分量のベージュの薄手のウールの生地が有り、
全部を2つの袋に入れてきたので、
かなり重かったのです・・・ハー疲れたわ~
アタシもこれら全部作るのだろうか?(苦笑)
大いに疑問なんですけど、先輩の言うことは素直に聞かないとね、と(^^)
いつも相棒の親族たちから「布・生地をあげる」と言われても
死ぬまでに作り切れないから、と断るのですが
今日は断れなかったの・・・そういう事もあります。