2017年10月14日土曜日

東京国際映画祭

もう何年もの間、チケットを購入する努力すらしていなかった

今年は久し振りにアジア映画を観てみたいと考え
チケット購入にトライしてみた、と言っても
販売開始時刻から暫くはサイトにアクセス出来なかったので
潔く諦めて、夜になってから試してみたら
数席残っていたので購入出来たというだけなんだけど(^^ゞ

まずは故ヤスミン・アフマド監督がずっと気になっているので選んだ

ドキュメンタリー映画「ヤスミンさん」

監督:エドモンド・ヨウ
行定勲「鳩 Pigeon」(『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』の1編)のペナン島ロケのメイキングのはずが、撮影者エドモンドのカメラはいつしか故ヤスミン・アフマド監督(『タレンタイム~優しい歌』)の軌跡をたどる旅へと横滑りを始める。


2本目は『アケラット-ロヒンギャの祈り』AQÉRAT (We the Dead)

監督:エドモンド・ヨウ
台湾行きを願うフイリンは貯金を失った結果、奇妙な仕事に手を出す。
それはロヒンギャ移民に対する残虐行為に関わるビジネスだった。
そんな彼女にとって一筋の光は、フイリンを昔の知り合いだと信じている若い病院スタッフのウェイだった…。


期せずしてエドモンド・ヨウ監督の2作品を観ることになったのは
「ヤスミンさん」のお引き合わせなのか?などと
私らしくも無いことを考えてしまったが・・・2本とも楽しみなのであ~る(^.^)

資料:東京国際映画祭の公式サイトより

雨上がりの散歩道

小雨模様が続いているけれど、雨雲が途切れると歩きたくなる!
何故って気温が低いので、歩き回るのに丁度良いから~

ハナミズキの実は綺麗だけれど食せないとか~残念!

モミジの実が枝の一部分だけに有ったわ、これも季節外れよね?

これは何の実かなぁ?

雨に打たれても頑張って綺麗に咲いているダリアが健気~

薬用植物園内も少し歩きました~

丈高いオオバサンザシ、赤い実が上部には沢山生っている

こちらもサンザシの仲間、実は熟しても朱色っぽいみたい

赤紫色の実が生っていたけど、名前は不明、小さなリンゴのような形ですが

ザクロは遠くに有るのですが、かなりの数の実が生っています、もったいないわ~

お茶の木、放っておけば幾らでも丈高くなりますね
こうして見ると椿や山茶花の仲間だって判るわね(^^)

ローズヒップが沢山生っています
春に綺麗に咲いていればドッグ・ローズと呼んでいますが・・・

今日は薬用植物園で蕾が2,3個付いている桔梗の苗を買ってきました
もう季節外れなので、1鉢100円に値下げされたのが4鉢残っていたので
全部購入してきて庭に植えました~
今、庭に有る2株もそのようにして植えたので
これら4鉢も無事に越冬して、来年綺麗に咲いてくれることでしょう!

2017年10月13日金曜日

秋色の庭

オープン・ガーデンにて

こちらのホトトギスは手入れが良いので
葉っぱにも花にも傷みが無くて綺麗ですね~

吾亦紅も沢山咲いています

何の花か?

コキアとコムラサキ、吾亦紅の競演

秋は紫色が似合うのね

 フジバカマ

カモミール・ティーが200円とのこと

ピンク色の大きなバラ

生垣のピンクのバラも沢山咲いていました


春から秋までガーデニング天国のような庭です

季節の変わり目

オープン・ガーデンにて

黄色やピンク色など目立つ色の花や実の世界から、渋い色の秋の世界へ












そろそろ花壇の土の入れ替えも始まりそうです

コスモス

オープン・ガーデンにて

週末は一気に気温が下がり、雨模様が続くとの事なので
コスモスや秋の花を今のうちに愛でておかないと~


良い景色よね💛


蜂もせっせと蜜を集めていますね







ここから先は立ち入り禁止の養蜂エリア


花より団子?

10月12日、薬用植物園にて

古代米:緑稲

モミは黒いけれど、米粒は緑色とのこと、もち米なのでしょうね

タケノコイモ(京イモ)、茎が太くて丈も高く、葉も大きい

 サトイモはタケノコイモに比べると華奢な感じ

ヤツガシラは茎が紫色っぽい

何度見てもソバの花は可憐

ソバの草丈が先週よりも10cm以上伸びたようです

いつの間にこんなに沢山の大きなヘチマが育っていたの?!


初めて見たわ、エアーポテト(宇宙芋)のむかご

熱帯系なのでしょう、むかごと言っても大きなジャガイモ位のサイズです

食べたら、どんな感じなんでしょうね?
美味しそうには見えませんが(^^;)

食べるなら、イチジクを~公園では虫にばかり食べさせている(笑)