もう何年もの間、チケットを購入する努力すらしていなかった
今年は久し振りにアジア映画を観てみたいと考え
チケット購入にトライしてみた、と言っても
販売開始時刻から暫くはサイトにアクセス出来なかったので
潔く諦めて、夜になってから試してみたら
数席残っていたので購入出来たというだけなんだけど(^^ゞ
まずは故ヤスミン・アフマド監督がずっと気になっているので選んだ
ドキュメンタリー映画「ヤスミンさん」
監督:エドモンド・ヨウ
行定勲「鳩 Pigeon」(『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』の1編)のペナン島ロケのメイキングのはずが、撮影者エドモンドのカメラはいつしか故ヤスミン・アフマド監督(『タレンタイム~優しい歌』)の軌跡をたどる旅へと横滑りを始める。
2本目は『アケラット-ロヒンギャの祈り』AQÉRAT (We the Dead)
監督:エドモンド・ヨウ
台湾行きを願うフイリンは貯金を失った結果、奇妙な仕事に手を出す。
それはロヒンギャ移民に対する残虐行為に関わるビジネスだった。
そんな彼女にとって一筋の光は、フイリンを昔の知り合いだと信じている若い病院スタッフのウェイだった…。
期せずしてエドモンド・ヨウ監督の2作品を観ることになったのは
「ヤスミンさん」のお引き合わせなのか?などと
私らしくも無いことを考えてしまったが・・・2本とも楽しみなのであ~る(^.^)
資料:東京国際映画祭の公式サイトより
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