イギリスのスコーンを焼いてみました!
参考にしたレシピはいつものように
BPの分量が多いのでは?思ったのですが
案の定、こんなに高さが出てしまい、やはり減らすべきでしたね(^^ゞ
多分、素人が失敗しないように多めにしているのでしょう
これはこれで美味しいけど、アタシが倫敦で一番美味しいと思った
The Savoyのとは違うなぁ・・・ということで
2度目は自分勝手流に、卵無しで豆乳を使ってみたら
その方が好みだけど、豆乳だと膨らみが弱くなるのかなぁと
別の悩み?が・・・再度トライしてみよう(笑)
強力粉と薄力粉を半々の「中力粉」の感じで良いけど
次は風味を増すために全粒粉を加えてみましょう
実は、地元に出来た「ベーグルとスコーンの専門店」の
スコーンが、どう考えてもスコーンじゃなくて
正体不明なんだよね~砂糖とバターをたっぷり加えた
『乾パン』みたいなお菓子?
としか説明のしようがないんだけど・・・
ごはん留学の参加者の一人で料理上手な方も
「食べてみましたけど、ベーグルはともかく、
あのスコーンは何でしょうね?
英国のスコーンとは全く似ても似つかないし
不思議なお菓子ですよね?」と・・・
確かにあれはあれで美味しいのでしょうが?
確かにあれはあれで美味しいのでしょうが?
それを聞いていた方々からのリクエストで
ごはん留学で英国のスコーンを作ることになったので
絶賛試作中なのです(^^ゞ
スコーンの、あの微妙な生地の作り方は
いい加減な性格のアタシには不向きなので
作ろうとしたことが無かったんだけどねぇ
でも、自分で作るとやっぱり美味しいわ(^^)v
砂糖を入れずに粉チーズなどを加えれば
軽いパンみたいになる
アメリカで「biscuit 」っていうのは
甘くないバージョンなんだよね・・・
しかし美国のことだから、甘いのも有るのかな?