2019年7月26日金曜日

映画『新聞記者』

昨日の朝、久し振りに天気が良かったので洗濯したら
気持ち良くて調子に乗り、2回も洗濯してしまい
ベランダが満艦飾に(^^ゞ

お蔭で映画館に行くのが遅くなりましたが、観てきましたよ『新聞記者』!

公開後、25日経過ですが観客動員数が予想外に良いそうです
松坂桃李、映画「新聞記者」ヒットに喜び 上映後の拍手に「熱量を感じた」


公式サイトは こちらです

東京新聞 WEB版 2019年7月25日 朝刊の記事の見出しに(苦笑)

政権批判で?テレビ番組PRゼロ 
映画「新聞記者」 「忖度」ニモマケズヒット!

詳しくはこちらで!

いや~現在の日本の状況を考えれば、笑っている場合でもないですけどね・・・


確かに、この映画の宣伝をTVで見ませんでしたよね~


あの松坂桃李君が出ているのに? おかしいですね(^^;)


この映画が成功した重要な要素のひとつは
主役に韓国女優シム・ウンギョンさんを起用したからね・・・

映画、ドラマ、CMで見飽きた日本の女優さんだったら
ここまで信憑性を感じさせなかったと思うわ

父親が日本人、母親が韓国人でNYC育ちという設定もね

日本語は一生懸命に学んだのでしょうが
そこはそれ、日本語の台詞がややこしいと、演技も難しくなるでしょうし・・・

日本語の台詞を最小限に抑えたことにより
真実を追求する新聞記者というキャラクターに
真実味が出たという気がする・・・


シム・ウンギョンさんはドラマ『ファン・ジニ』の
子役時代から知っているけれど、素敵な女優さんです
これからも色んな作品で活躍して欲しいですわ

脇を固めた俳優さんたちも全員ハマっていると思いましたが

しかし、田中哲司さんは
こういうイヤらしい人を演じると光りますね~と思ったら、ご本人が
舞台挨拶で「今までたくさん演じた悪役の集大成」と
おっしゃったそうな(^^ゞ
こちらの記事に有りました

みんなが言うほどにはドキドキせず・・・アタシの年齢のせいかしらん?(笑)

知っているからかも?
これはドキドキ、どきどきしちゃう、怖い映画だからねぇ

古い映画だけど、こちらも観て欲しいわ


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