2020年9月7日月曜日

クリーム・パンを焼いてみた(^^)

パン焼き器で捏ねたパン生地を2等分して
まずは朝食用のパンを5個焼きました~

カスタード・クリームが残っていたので
残りのパン生地でクリーム・パンを焼きました!

こんな形にしてみるのは初めて(^^ゞ


うっすらキツネ色で良い感じです

カスタードの量が少な目なんだけど
それがパンの風味を惹きたて、美味しいわ~

紅玉が出回るようになったら
アップル・カスタード・パンを焼いてみよう(^^)v





2020年9月6日日曜日

デザート・ピザの試作その2

今日は真面目にカスタード・クリームを作り
輪切りにしたバナナにレモン果汁を少量まぶしてから
生クリームも少し加えて和えたものを使いました
これはバナナの少ない両端を切り、私の分にしたのです(^^ゞ

ピザ生地の上にオリーブ・オイルの代わりにバターを少し塗り
カスタード・クリームを敷き詰めて
バナナ(丁度1本分)を並べて焼きました

バナナの中央が茶色になりチョット色味が悪いけど、美味しいです~
お隣のお嬢さんと坊っちゃんのオヤツに、と渡してきました!

カスタード・クリームはレンジで作ります
全卵1個、牛乳200cc、グラニュー糖35g、薄力粉10gを混ぜて
一度ザルで漉してから、耐熱ボウルに入れ
500wで2分30秒掛けて、一旦取り出してホイッパーで混ぜ混ぜして
もう一度レンジに1分掛けて、取り出しホイッパーで混ぜ
更にもう一度レンジに1分掛けて、取り出しホイッパーで混ぜます
カスタードがまだゆるいと感じたら、更に1分チンしてから混ぜて下さい

甘味は好みによりグラニュー糖の量を変えて下さい
ごはん留学での経験では、個人の好みで 30g~40g の幅が有りましたので
私は普段は30gで、よそ様に差し上げる際には35gにしています





これぞオンブバッタ!

 

朝、玄関を開けたら足もとに小さなオンブバッタが!

そして植木鉢のバジルには、これぞオンブバッタの姿が(^.^)














少しだけ移動しますが、結局、このバジルの上からは降りませんね
いつまで、このまま居続けるのかなぁ?





2020年9月5日土曜日

ナス・カレー

 毎度毎度のことですが、冷蔵庫の中にある材料だけで夕飯を用意
ナスとパプリカ2色、紫玉ねぎとニンジンのカレー

いつもは最初に赤唐辛子1本と香辛料を炒めるのですが
赤唐辛子を抜きにして、チリ・パウダーだけにしたら
辛味が感じられず、やはり赤唐辛子は必須かな?と(^^ゞ

雑穀ご飯と共に・・・右側中央に有るのは
たまたま雑穀ご飯と色味が同じになりましたが
紫玉ねぎ、ナス、ミョウガを刻んで
ピクルスの漬け汁の中に一晩浸しておいたものです(^^ゞ





2020年9月4日金曜日

デザート・ピザを焼きました!

デザート・ピザの試作をしようと考えたのですが
ちょうどこれに使えるような果物を切らしていたので
少し前に作っておいたレモンの砂糖漬けを利用しました

ピザ生地1枚分(96g)を16gずつに6等分して伸ばし
オリーブ・オイルを塗っておいたカップ・ケーキ型に入れます
試しに2種類焼いてみました

砂糖漬けレモンが乗っている分は
一番下に蜂蜜、次にクリーム・チーズを乗せました

本当はクリーム・チーズに生のブルー・ベリーを
組み合わせたかったけれど・・・

レモンが乗っていないのは
最初にグラニュー糖をパラパラ入れて、レモン果汁を数滴垂らし
バターをホンの少しと、生クリームを小さじ1杯程度入れました
カスタード・クリームを作って入れる代わりの手抜きバージョンです(^^ゞ

どちらも美味しいです(^.^)

イタリア人の友人に初めて食べさせて貰ったデザート・ピザは
焼き上がったピザ生地にチョコレート・ソースを
サラサラサラッと回しかけただけでしたが

それまでピザ生地をスイーツとして食べるということは
知らなかったので、ビックリしたのです
あまりの美味しさに、更に驚いたことを覚えています

基本的に、ピザの生地とパンの生地は同じなんだから
何でも好きな物を合わせて食べれば良いと判ったのは収穫でした

ごはん留学でデザート・ピザも作るのですが
カスタード・クリームを作る時間が有れば
カスタードとキウイの組合せがコスト的には良い感じです・・・

そうでなければ、蜂蜜、クリーム・チーズ、ブルー・ベリーの組合せ?
当日は平らに伸ばしたピザ生地で焼くつもりなので
具材のボリューム感が無いとねぇ(^^;)

一番簡単なのは、チョコとバナナなのですが~



 




2020年9月3日木曜日

夕食はピザを焼きました!

9月のごはん留学、来週11日に1回目と2回目が有るので
低温発酵生地でピザを作ってみました 

今まではパン焼き器に捏ねるのを任せていましたが
低温発酵生地を用意して冷蔵庫に入れておけば
いつでも焼けるので、こういう方法は便利だと思います

友人の一人に教えてあげたら
平らに伸ばした生地を沢山作って冷凍しておき
家族や友人たちのリクエストが有ったら、いつでも
すぐに焼き立てを出してあげらるから、とっても便利よ~と(^^)

今夕の一枚目はこんな感じに出来上がり~
具材は、紫玉ねぎ、黄色いパプリカ、ミニ・トマト、ナス、
ハム、ソーセージ、ピザ用チーズです

2枚目は具材を乗せる過程を撮ってみました(^^ゞ

生地にオリーブ・オイルをティー・スプーンの裏を使って塗ります

普段はトマト缶+トマト・ジュースを使いますが
今回はトマト・ジュースだけを乗せました

日本のハムやチーズは塩分が多いので
ピザ・ソースに味が付いている必要は無いですね

薄切りにしておいた紫玉ねぎを散らし、バジルも乗せました

細切りの黄色いパプリカを乗せ、ピザ用チーズを少し散らして
ハムも乗せました

ミニ・トマト、ソーセージ、ナスを乗せて
ピザ用チーズの残りが少量だったので
薄切りチーズをちぎって乗せました

こんがり焼き過ぎたかしらん?
美味しいから無問題!

今日は3枚焼きました、1枚は明日食べます(^^)

いろいろなレシピを参考にして、生地は3種類作ってみました
(1)強力粉:100g+薄力粉:50g
(2)強力粉: 75g+薄力粉: 75g
(3)強力粉:115g+薄力粉:35g

この分量で直径25cmのピザが、各々2枚分になります
食感が変わるかかな?と思って試してみましたが
ナポリ風の薄く伸ばしたピザにしているので
食感だけでなく、風味もあまり違いが無いような?

ウチで普段作る時は、中力粉を使っているのですが
(2)のように強力粉と薄力粉が半々だと、中力粉と同じことですし
中力粉の買い置きが無ければ強力粉だけで作りますし
気が向けば薄力粉を2割程度混ぜたりもするので
それで食感や風味が変わるとは感じていなかったから
試してみる必要が無かったかも?

いえいえ、味は無問題なんですけど
捏ねて伸ばす作業の際に違いが出ますね
強力粉だけだと、めん棒を使わないと
生地が強いので、手だけで伸ばすのが難しいかも?

中力粉や、(1)の配分で作ると
素人でも手で伸ばすことが出来る、そんな感じがしていますの(^^ゞ

結局、中力粉を使うことになるでしょうかね~






2020年9月2日水曜日

シンプルなパン2種類

朝食用のパンを2種類焼きました!
勿論、低温発酵生地です(^.^)

強力粉:120g グレアム粉:30g という配分
70gずつ5個に分けた生地を
パウンド・ケーキ型に並べて入れて焼いてみました

こういうシンプルなパンが一番好きだという相棒ですが・・・
実際には何だって食べます(笑)

ただ、毎朝食べるとなると
具が何も入っていない素朴な味のパンが良いのよね~

こちらは強力粉120gと米粉30gで、白ゴマもプラス

米粉のちょっとした甘味が効いてます

相棒はこれをちぎってオリーブ・オイルを少し付けて食べています
私はこのまま牛乳を飲みながら齧っています(^^ゞ