2022年10月23日日曜日

八国山西の入り口

西の入り口ですが・・・
ありゃりゃ~
早速ナラ枯れ病にやられてしまった木が(+o+)

枯れて茶色になっています

幹に伐採予定マークが巻いてあります

歩き始めてすぐの木も茶色に枯れています

ドングリはいっぱい落ちていますけど

秋は赤い実がいろいろ目に入ります


これはナラ枯れ病です
幹から樹液が噴き出ています

反対側でも大きな穴から樹液が出ています
時間が経つと発酵して
強烈な甘いアルコール臭がするので
スズメバチが集まってくるのですが
冬の間はその心配は無いですね
でも、この木も伐採されちゃうね

これは萌芽した樹を枯れ木で囲んで守っているのかも?



キノコが寄生?して
切り株はだんだん土に還ります


大きな枯れ枝が落ちてくるので要注意
とは言え、注意していても
落っこちてくるものは落っこちますからねぇ



こんな風に伐採マークが付いている木々が
まだまだ沢山目に付きます

でも、これは世代交代の時期が来たってことで
ナラ枯れ病も、世代交代を促すために
発生しているのかも?

自然世界のことだから、そうかもよ?


 

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