西の入り口ですが・・・
ありゃりゃ~
早速ナラ枯れ病にやられてしまった木が(+o+)
枯れて茶色になっています
幹に伐採予定マークが巻いてあります
歩き始めてすぐの木も茶色に枯れています
ドングリはいっぱい落ちていますけど
秋は赤い実がいろいろ目に入ります
これはナラ枯れ病です
幹から樹液が噴き出ています
反対側でも大きな穴から樹液が出ています
時間が経つと発酵して
強烈な甘いアルコール臭がするので
スズメバチが集まってくるのですが
冬の間はその心配は無いですね
でも、この木も伐採されちゃうね
これは萌芽した樹を枯れ木で囲んで守っているのかも?
キノコが寄生?して
切り株はだんだん土に還ります大きな枯れ枝が落ちてくるので要注意
とは言え、注意していても
落っこちてくるものは落っこちますからねぇ
こんな風に伐採マークが付いている木々が
まだまだ沢山目に付きます
でも、これは世代交代の時期が来たってことで
ナラ枯れ病も、世代交代を促すために
発生しているのかも?
自然世界のことだから、そうかもよ?
0 件のコメント:
コメントを投稿