2019年9月10日火曜日

夕食はトルティーヤ

トルティーヤで夕食・・・ごはん留学の試作を兼て(笑)
今回はフラット・ブレッド式に生地を捏ねてから、
30分やすませた後に麺棒で伸ばし焼いてみたのですが
前回のクレープ式の方が好みの柔らかさにしやすいし、全工程が簡単で良い気がする
これは英国のレシピを参考にしたけれど、
ドウのように捏ねる生地だと、日本のレシピでも何だか固めに仕上がるのよね~
時間が掛かる割には、思ったように出来上がりませんの(^^ゞ 

トマト・サルサとアボカド・ディップを口にしたら、
昔むかし、代官山にとても美味しいメキシコ料理レストランが
有ったのを思い出したわ~

サルサってスペイン語でソースの意味でしょう?!
トマトとタマネギ、赤唐辛子のみじん切りを塩とレモン果汁とハーブで
和えるだけだから、素材が大事よね・・・
本当はレモンじゃなくてライムだけどね、お高いから(^^;)
 これにオリーブ油も加えて混ぜたのを、
ガーリック・トーストに乗せて食べれば、イタリアンの前菜だしね~

ワカモレ・・・アボカドのサルサ
崩したアボカドに、細かい微塵切りにしたタマネギと唐辛子を混ぜて、
ハーブ、塩、レモン果汁で味付け・・・
本当はコリアンダーのみじん切りも混ぜるけれど、わざわざ買ってこなかったの・・・
ウチの鉢植えのコリアンダーは、もうとっくに枯れちゃったし(^^ゞ
 ワカモレの写真を撮る前に、他の写真を撮っていたので、その間に
相棒が半分以上食べてしまったから、こんな状態に~hahaha

牛肉の細切れに唐辛子・ハーブ・塩で下味を付けてから焼いたのを巻いて食べました
ステーキ用の牛肉を焼いてから細切りにするとカッコイイけど、
細長くカットしてある牛肉に塩、唐辛子、ハーブ、オリーブ油をまぶして
下味を付けておいてからフライパンで焼きました、
シシトウが無かったのでピーマンの細切りを添えて・・・
このまま食べても十分美味しいけれど、白飯には合わない風味なので、
トルティーヤ、パン、ジャガイモなどと一緒に食すべき調理方法ね~と納得 

残り野菜とレンズマメでトルティーヤ・スープも作りました
トマト・サルサはトマトの外側しか使わないので、
中身の柔らかい部分を使うためのスープにような気がしているの・・・

冷蔵庫にあった残り野菜と、茹でたレンズマメを加えました
これもトマトとタマネギの旨味で調味するスープなので、
ミネストローネの変形よね~
欧州とメキシコでは良く使われるハーブの種類が違うみたいだけど・・・
隠し味は毎度おなじみの醤油を少々(^^)
 作り置きしたトルティーヤが固くなったら、スープに浸して食べるので
トルティーヤ・スープと呼ばれているだけで、
家庭により、時期により具材は有りあわせなんだと思う、
きっと牛骨などでダシを取っているのでしょう・・・

ついでに先日小麦粉で焼いたチャパティ風のも一緒に1枚同じようにして食べてみたの・・・何でもイイのよね~家庭料理は結局、手元にある材料で作るわけだから(^^ゞ
パン生地を薄く伸ばして焼いただけですが、温め直してバターなどを塗ると、
いつでも美味しく頂けます(^^)
甘くないクレープってとこですね~

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