皆既月食を見るなんて初めて!と、仕事帰りの道々、滑って転ばないように
足もとにも気を付けながら、何度も何度も満月を見上げて帰宅
国立天文台のサイトで以下の情報をチェックしておいたので
インターネットを使わない友人たちに詳細な時間をメールで報せてみたり・・・
おせっかいなワタクシですが、せっかくのチャンスを逃しては勿体無いでしょ(^^;)
赤銅色に染まる月を見よう
2018年1月31日に、日本全国で部分食の始めから終わりまでを見ることのできる、
たいへん条件のよい皆既月食が起こります。
月は20時48分に欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となります。
皆既食が1時間17分続いた後、23時8分には輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた0時12分に元の丸い形となります。
多くの方にとって比較的観察しやすい時刻に起こる月食です。
帰宅途中、新宿の夜空の大きな満月が綺麗でした~
自宅前の公園から見上げた満月
公園の横の道路に、皆既月食を待ち構えたお兄さんたちが
適度な間隔で並んでいました
我が家の南隣のご主人は門の外に出て
超高級カメラを三脚に据え
『1分ごとにシャッターを押す設定にしてあるんだけど、寒いねぇ』と(^^)
自宅に着く頃に欠け始めたので、帰宅後に夕食を急いで用意!
この寒い中、ベランダの窓を開けて
味噌煮込みうどんを食しながら眺めていたアタシ(笑)
月が隠れて赤茶色に薄く見えている
綺麗な輝きはもうすぐ見えなくなるね~などと言っていたら
相棒は双眼鏡を片手にベランダに来た(^.^)
やっぱり生きているうちに、もう見られないかもって~
晴れて良かったよね~♪
月の輝きが戻り始め、細い三日月になった頃に
ベランダの窓を閉めておとなしく就寝
あー何だか満足した夜だったわ~
公園で見上げたスーパー・ムーン
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