2021年10月31日日曜日

旧吉岡邸を見学(3/4)

 こんなに広いと私には無理だけど
小さな古民家で四方が庭になっていたら
住みたいわよね~(^^)

軒下を見上げると


蔵も有るのね


蔵の中は空っぽ


蔵の後ろを廻る











いろんな野鳥を飼っていたという巨大な鳥かご
カラスも飼っていたそうな

井戸








樹木の種類も多いし
もっと手を入れたいわね~















旧吉岡邸を見学(2/4)

木製の家具は大事にしないとね
今や大きくて丈夫な「木」は希少だから・・・



いろいろ面白そうな物が有り
何も考えずに撮ってきました(^^ゞ









2階への階段もぶ厚い一枚板ですね

2階は見学できません


階段の一段目













旧吉岡邸を見学(1/4)

 市内北側に有る日本画家・吉岡堅二氏
住まい兼アトリエだった古民家の公開日だったので
初めて見学してきました!

ウォーキング途中に立派な門だけは眺めていましたが

年に春と秋の2回公開されると知ってから
もう何年も経っています
残念ながら今まではタイミングが合わずに・・・

昨年は公開中止でしたから
今年こそは!と張り切っていたワタクシです(^^)

とても適当に写真を撮ってきましたが
記念に入れておきます



このストーブ、欲しいねぇ
鍋が二ついっぺんに掛けられる


アトリエの道具がそのまま残されている


家の中も見学出来ます、勿論靴を脱ぎますよ


この引き戸も頑丈そうです


立派な神棚

昔の家は『木』がイイよね~

当時最先端のエアコン、HITACHI製
多分、日本家屋に合うように考えたデザインよね?
押し入れの上に嵌め込まれていました

居間

水屋

大黒柱

障子の格子が細かい

欄間の模様も素敵



エアコンがもう一台

ぶ厚い雨戸の戸袋、内側から引き戸を出す時に使うのね



こういう鍵、懐かしいわね~



部屋の中から庭を眺める、明るい窓辺

これは貴重なガラス

この電球の傘も素敵~


このテーブル・クロスを持ち上げて
テーブルや椅子の木の感じを確かめたかったなぁ